宅建模擬試験ガイド

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【質問】　模擬試験で、40点を連発しているのに

宅建の学校の模擬試験で、40点を連発しているのに本試験では不合格になり、一方、模擬試験で30点前後だったのに本試験では合格した人との、この合格の不合格の差は何だと思いますか?

ご回答お願い致します。

最後に落ちるか、最後に鞭打って上がってくるかの違いです。

良い点数をとって墜落し始める人って多いんです。
逆に急上昇する人もいます。

実感ですが・・・

模擬試験・・・わかり易い平素な書き方の問題が多い

本番・・・・・・法律用語のが多い難解な文章の問題が多い

時間配分や前日まで仕事のことで頭が一杯、体調不良・・・まあいろいろありますね。本番では９割の実力です。

４０点×９０％＝３６問合格は昨年なら３３問ですから３点差は健康不良や揚がりの当日の状況で飛びますね。でも通常４０点なら大丈夫とおもいますよ。

試験は水物ですから、模擬試験の結果がそのまま本試験に現れるものではありません。

運や体調不良に実力が左右される人がいるものです。

ただし、そういうのはイレギュラーであり、少数派であることは間違いがありません。

土地家屋調査士試験で資格予備校の答練成績上位者と官報記載の合格者名を見比べたことがあります。
トリッキーな出題で実力がそのまま反映されにくい試験ですが、答練上位者常連組の８～９割くらいは合格していましたよ。

あと、本番に弱い、本番に強い人種はいます。